模型屋五百亭

製作のためのしおり　その５

車体底面は適当な成型になっていますが、排気管とマフラーは側面と後部から「見える」設計になっていますので写真のような塗り分けにしてください

内装はＡＢＣペダルは用意しておりません

　また、フロアマットも用意しておりませんが、絨毯っぽい造形にしてあります

ダッシュボードの接着位置は接着剤は生乾きの状態でボディと仮組して決める方が良いです。その際、ドア内張りも一緒に仮組してください

　塗装前の仮組をしっかりしておけば、ドア内張りは接着しなくてもボディにぴったり合うはずです

窓のバキュームパーツはすべて外から貼るタイプですので、切り出してアートナイフ等で大きさを調整してください

　リアウィンドウの裏側のみ幅１ｍｍぐらいで「ふち」をフラットブラックで塗ります

窓の接着はスジボリ堂の「UVクリアー」があるとはかどります。リアウィンドウの黒い縁取りは紫外線の邪魔になりますが、接着箇所はウィンドウの端のみですので、少し長めに照射すれば硬化させることができました